特許
J-GLOBAL ID:200903035292056200
後処理装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
本庄 武男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-293424
公開番号(公開出願番号):特開2004-123357
出願日: 2002年10月07日
公開日(公表日): 2004年04月22日
要約:
【課題】搬送される用紙を複数枚収容すると共に,その収容された用紙を纏めてステイプル処理を施すことが可能な後処理装置において,搬送される用紙のサイズ(長短)に拘わらず,高い位置精度で且つ安定したステイプル処理が可能な後処理装置を提供すること。【解決手段】搬送される用紙Pを複数枚収容可能であり,用紙の用紙搬送方向に移動可能な第1の用紙受け部33と,前記第1の用紙受け部33が移動する移動範囲内におけるステイプル処理が行われる所定位置に位置固定されると共に,用紙の搬送を妨げないよう退避可能である第2の用紙受け部32と,前記第1の用紙受け部33に収容される用紙が,前記第1の用紙受け部33から前記第2の用紙受け部32に載せ換えられた後にステイプル処理されるよう前記第1の用紙受け部及び前記第2の用紙受け部を制御する制御手段とを具備して構成する。【選択図】図4
請求項(抜粋):
搬送される用紙を複数枚収容し,収容された用紙束を纏めてステイプルで綴じるステイプル処理を行う後処理装置において,
搬送される用紙を複数枚収容可能であり,用紙の用紙搬送方向に移動可能な第1の用紙受け部と,
前記第1の用紙受け部が移動する移動範囲内におけるステイプル処理が行われる所定位置に位置固定されると共に,用紙の搬送を妨げないよう退避可能である第2の用紙受け部と,
前記第1の用紙受け部に収容される用紙が,前記第1の用紙受け部から前記第2の用紙受け部に載せ換えられた後にステイプル処理されるよう前記第1の用紙受け部及び前記第2の用紙受け部を制御する制御手段と,
を具備してなることを特徴とする後処理装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (19件):
3F054AA01
, 3F054AC01
, 3F054BA04
, 3F054BE04
, 3F054BG11
, 3F054BH05
, 3F054BH07
, 3F054DA01
, 3F108AA01
, 3F108AB01
, 3F108AC01
, 3F108BA03
, 3F108BA09
, 3F108CD01
, 3F108GA01
, 3F108GB01
, 3F108GB03
, 3F108HA02
, 3F108HA39
引用特許:
審査官引用 (1件)
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後処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-357873
出願人:京セラミタ株式会社
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