特許
J-GLOBAL ID:200903035294613947

弦楽器トップ部材

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 絹谷 信雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-146420
公開番号(公開出願番号):特開2001-356759
出願日: 2001年05月16日
公開日(公表日): 2001年12月26日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 アコースティック弦楽器のボディ用の改良されたトップ部材が望まれていた。【解決手段】 アコースティック弦楽器のボディ用トップ部材16であって、上記ボディ12に組み付けられたときにボディ12の側壁よりも内側に配置される内側部分を備えた前面部分を有している。内側部分36は、一対の複合材料層44,46とそれらの間に接合された中心層48を有している。前面部分32は更に、内側部分36と外縁と接する中心フリーフレックス端部38を有し、そのフレックス端部は互いに接合された一対の複合材料層44,46からなる。スカート部がフレックス端部の後面から後方に突出すると共にフレックス端部の外縁に沿って延びている。トップ部材16がボディ側壁に組み付けられると、スカート部がボディ側壁上にスライド可能に嵌め合う。
請求項(抜粋):
アコースティック弦楽器のボディ用トップ部材であって、上記トップ部材が上記ボディに組み付けられたときにボディの側壁よりも内側に配置され、一対の複合材料層とそれらの間に接合された中心層とを有する内側部分を備えた前面部分を有し、その前面部分が、上記内側部分の外縁と接する中心フリーフレックス端部を有し、そのフレックス端部が上記複合材料層を少なくとも一つ有することを特徴とするトップ部材。
IPC (2件):
G10D 3/02 ,  G10D 1/08
FI (2件):
G10D 3/02 ,  G10D 1/08
Fターム (4件):
5D002AA04 ,  5D002CC02 ,  5D002DD02 ,  5D002DD07
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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