特許
J-GLOBAL ID:200903035295352012

液晶プロジェクション方式多面表示装置および該装置の駆動制御回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 沼形 義彰 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-335907
公開番号(公開出願番号):特開2000-163007
出願日: 1998年11月26日
公開日(公表日): 2000年06月16日
要約:
【要約】【課題】 液晶プロジェクション方式多面表示装置の各ランプ光源光出力のバラツキおよび経年変化に起因する各液晶表示装置間の輝度の差を低減する。【解決手段】 複数の液晶表示装置を配列した液晶プロジェクション方式多面表示装置において、スクリーン輝度を測定するための特定の測定用画像を表示する測定用信号dを発生する手段106と、スクリーン輝度を検出する輝度検出手段107と、輝度検出信号fを記憶する記憶手段109と、他の表示装置からの輝度制御信号aと輝度検出信号fのうちの最も低い輝度の信号を基準輝度信号eとして出力する輝度制御手段11とを備え、基準輝度信号eを信号処理手段103と液晶駆動手段104の基準となる輝度信号として液晶表示部105の輝度を制御するとともに、自己の基準輝度信号eを輝度制御信号aとして他の表示装置へ出力して多面表示装置全体の輝度制御を行うようにした。
請求項(抜粋):
複数の液晶プロジェクション方式表示装置を配列して各々の該表示装置の表示画面からなる大画面を形成し、信号源から出力される信号の画像を表示するようにした液晶プロジェクション方式多面表示装置において、該表示装置にスクリーン輝度を測定するための特定の測定用画像を表示する測定用信号を発生する信号発生手段と、特定の測定用画像を表示したときのスクリーン輝度を検出する輝度検出手段と、該輝度検出手段が検出した輝度検出信号を記憶する記憶手段と、個々の表示装置からの輝度制御信号と自己の輝度検出信号のうちの最も低い輝度の信号を基準輝度信号として出力する輝度制御手段とを備え、この基準輝度信号を信号処理手段と液晶駆動手段の基準となる輝度信号として液晶表示部の輝度を制御するとともに、自己の基準輝度信号を輝度制御信号として他の表示装置へ出力することにより多面表示装置全体の輝度制御を行うようにしたことを特徴とする液晶プロジェクション方式多面表示装置。
IPC (8件):
G09G 3/20 642 ,  G09G 3/20 680 ,  G09G 3/20 ,  G02F 1/133 535 ,  G03B 33/12 ,  G09F 9/00 ,  H04N 5/74 ,  H04N 9/31
FI (8件):
G09G 3/20 642 B ,  G09G 3/20 680 C ,  G09G 3/20 680 E ,  G02F 1/133 535 ,  G03B 33/12 ,  G09F 9/00 ,  H04N 5/74 Z ,  H04N 9/31 A
Fターム (47件):
2H093NC13 ,  2H093NC49 ,  2H093NC53 ,  2H093ND09 ,  2H093ND39 ,  2H093NG02 ,  5C058BA01 ,  5C058BA05 ,  5C058BA06 ,  5C058BA23 ,  5C058BB11 ,  5C058BB25 ,  5C058EA03 ,  5C058EA26 ,  5C058EA51 ,  5C060AA15 ,  5C060DB03 ,  5C060GD01 ,  5C060HA18 ,  5C060HB19 ,  5C060HB26 ,  5C060HD02 ,  5C060JA11 ,  5C060JB06 ,  5C080AA10 ,  5C080BB06 ,  5C080CC03 ,  5C080DD05 ,  5C080EE29 ,  5C080FF09 ,  5C080GG01 ,  5C080GG09 ,  5C080GG12 ,  5C080JJ02 ,  5C080KK43 ,  5G435AA00 ,  5G435AA02 ,  5G435BB12 ,  5G435BB17 ,  5G435CC12 ,  5G435DD02 ,  5G435DD04 ,  5G435DD09 ,  5G435EE30 ,  5G435GG28 ,  5G435GG46 ,  5G435LL15

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