特許
J-GLOBAL ID:200903035295480720

改良式チップ・オン電源制御装置を有する集積回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 浅村 皓 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-095937
公開番号(公開出願番号):特開平6-044774
出願日: 1991年04月26日
公開日(公表日): 1994年02月18日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】ダイナミックRAMのようなVLSI回路に適したオン・チップ電源調整システムを提供する。【構成】この集積回路には、高電源電圧検出回路9及び電源クランプ回路7が設けられ、電源クランプ回路7によって発生されたクランプ電圧は、高電源電圧検出回路9が過電圧状態を検出するとき機能回路をバイアスする。機能回路に印加されたバイアス電圧は、正常作動状態で電源電圧から発生された調整済の電圧である。なお、電源が正常な作動中により高いがクランプを働かせる過電圧状態においてより低いとき、印加された電源電圧に左右される加速電圧を加えることができるバーン・イン電圧検出回路15が含まれている。マルチプレクサ11は、調整済の電圧、クランプされた電圧、または加速された電圧を、外部電源電圧のレベルに左右される回路に接続する。この方法で、加速された電圧と外部電源電圧との間のオフセットは、独自に最適化することができる。
請求項(抜粋):
バイアスノードでバイアスされる機能回路と、電源電圧を受ける端子と、前記端子に結合され、前記端子において、第1の制限を越える前記電源電圧に応答して、クランプ電圧で前記機能回路の前記バイアスノードをバイアスするための回路とを含むことを特徴とする集積回路。
IPC (2件):
G11C 11/407 ,  H03K 19/00
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭62-232155
  • 特開昭62-232155

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