特許
J-GLOBAL ID:200903035296836269

キャッチャボックスの装着機構

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 寿一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-024349
公開番号(公開出願番号):特開平9-215424
出願日: 1996年02月09日
公開日(公表日): 1997年08月19日
要約:
【要約】【課題】 走行機体の腹部に装着したモアにより刈り取った刈芝を集草するキャッチャボックスの装着を容易にする。【解決手段】 モアMにより刈り取った刈芝を収納するキャッチャボックスBを機体の後部に支持する構成において、機体の後部に取付フレーム3を配置し、該取付フレーム3にキャッチャボックスBの前部を配置する支持フレーム70を着脱可能にする構成であって、取付フレーム3下部に係合軸58を、上部にロック金具72を配設し、支持フレーム70の下部に前記係合軸58に係合する係止溝68aを、上部にロック金具72に嵌合する係止軸69をそれぞれ配置して、前記係合軸58に係止溝68aを嵌合してキャッチャボックスを上方に回動させると、係止軸69がロック金具72に嵌合してキャッチャボックスBを固定するように構成した。
請求項(抜粋):
モアにより刈り取った刈芝を収納するキャッチャボックスを、機体の後部に支持する構成において、機体の後部に取付フレームを配置し、該取付フレームにキャッチャボックスの前部を配置する支持フレームを着脱可能にする構成であって、取付フレーム下部に係合軸を、上部にロック金具を配設し、支持フレームの下部に前記係合軸に係合する係止溝を、上部にロック金具に嵌合する係止軸をそれぞれ配置して、前記係合軸に係止溝を嵌合してキャッチャボックスを上方に回動させると、係止軸がロック金具に嵌合してキャッチャボックスを固定するように構成したことを特徴とするキャッチャボックスの装着機構。
IPC (3件):
A01D 34/70 ,  A01B 59/042 ,  A01D 34/64
FI (3件):
A01D 34/70 B ,  A01B 59/042 Z ,  A01D 34/64 B

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