特許
J-GLOBAL ID:200903035297640082
光ケーブル
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
志賀 正武 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-039245
公開番号(公開出願番号):特開2000-241681
出願日: 1999年02月17日
公開日(公表日): 2000年09月08日
要約:
【要約】【課題】 製造が容易で、製造コストが低く、接続や後分岐の作業が容易であり、かつ、筒体とシースの間の接着を阻害せずにリップコードを設けることができるケーブル特性に優れた光ケーブルを提供する。【解決手段】 リップコード2、2とテンションメンバ8、8がシース5内部に埋め込まれてなる光ケーブル10である。上記光ケーブル10において、2本のリップコード2、2は光ケーブル10の中心に対して互いに対称の位置にあって、また、2本のテンションメンバ8、8は光ケーブル10の中心に対して互いに対称の位置にあって、かつ、2本のリップコード2、2を含む平面と2本のテンションメンバ8、8を含む平面がほぼ直交する光ケーブル10とすることもできる。リップコード10を高張力高分子繊維、ガラス繊維、綿糸、金属線で形成できる。
請求項(抜粋):
光ファイバ心線が、帯状材料の幅方向両端部を接着テープで貼り合わせてなる筒体内に収められており、この筒体の外側にシースが設けられ、リップコードとテンションメンバがこのシース内部に埋め込まれていることを特徴とする光ケーブル。
Fターム (7件):
2H001BB16
, 2H001BB27
, 2H001DD06
, 2H001KK17
, 2H001KK22
, 2H001MM01
, 2H001MM06
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