特許
J-GLOBAL ID:200903035297937450
押出による固体薬剤剤形の製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
矢野 敏雄 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-513020
公開番号(公開出願番号):特表2001-500130
出願日: 1997年09月11日
公開日(公表日): 2001年01月09日
要約:
【要約】本発明は、少なくとも一種のポリマー結合剤、場合によれば少なくとも一種の有効成分および場合によれば通常の添加剤を混合し、かつ該混合物を成形し、その際、少なくとも一種の成分を液状で使用する、固体剤形の製造方法に関する。
請求項(抜粋):
ポリ(メタ)アクリレート、その(メタ)アクリル酸との共重合体、ポリビニルラクタム、ポリビニルエステルおよびN-ビニルラクタムおよびビニルエステルから成る共重合体から選ばれる少なくとも一種のポリマー結合剤50から99.9重量%、少なくとも一種の有効成分および場合によれば通常の添加剤0.1から50重量%(いずれも剤形の全重量に対して)を混合し、混合物を押しだし、それにより少なくとも一部のポリマー結合剤を水性分散液の形で使用し、かつ分散剤を押出機中で蒸発させ、かつ成形する固体剤形の製造方法。
IPC (2件):
FI (2件):
引用特許:
審査官引用 (3件)
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特表平6-502636
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特開昭63-222121
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特開昭62-242630
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