特許
J-GLOBAL ID:200903035298241394

電動自転車用フレーム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 真田 有
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-131470
公開番号(公開出願番号):特開平10-316075
出願日: 1997年05月21日
公開日(公表日): 1998年12月02日
要約:
【要約】【課題】 電動自転車用フレームに関し、補助動力装置を車体フレームの構造部材として用いないことにより、構造を簡単にし、デザインの自由度を拡大する。【解決手段】 フロントフォーク19を回転自在に支持するヘッドパイプ72と、ヘッドパイプ72に一端を接続されたメインチューブ73と、シートポスト31を上端で支持するシートチューブ75と、メインチューブ73の他端とシートチューブ75との下端とを一体に剛結合し、補助動力装置を支持するためのセンターブラケット74と、シートチューブ75の下部にラグ74eを介して結合されたチエンステー76と、一端をシートチユーブ75の上部に固着され、他端をリヤエンド78を介してチェンステー76に連結されたシートステー77とで、一体型の電動自転車用フレーム71を構成する。
請求項(抜粋):
電動自転車用のフレームであって、該フレームが、フロントフォークを回転自在に支持するヘッドパイプと、該ヘッドパイプに一端を接続されたメインチューブと、シートポストを上端で支持するシートチューブと、該メインチューブの他端と該シートチューブの下端とを一体に剛結合し、該電動自転車のための補助動力装置を支持するためのセンターブラケットと、該シートチューブの下部にラグを介して結合されたチェンステーと、一端を該シートチユーブの上部に固着され、他端をリヤエンドを介して該チェンステーに連結されたシートステーとを備えてなり、上記のヘッドパイプ,メインチューブ,シートチューブ,センターブラケット,チェンステー及びシートステーで、一体型フレームを構成していることを特徴とする、電動自転車用フレーム。
IPC (3件):
B62K 19/00 ,  B62K 11/02 ,  B62M 23/02
FI (3件):
B62K 19/00 ,  B62K 11/02 ,  B62M 23/02 J

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