特許
J-GLOBAL ID:200903035301286779

鉛蓄電池の格子用鉛シートの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小鍜治 明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-162658
公開番号(公開出願番号):特開平5-013084
出願日: 1991年07月03日
公開日(公表日): 1993年01月22日
要約:
【要約】【目的】 鉛合金の連続鋳造体(スラブ)といろいろな種類の合金箔(合金リボン)とを圧延,圧着する段階ですぐれた接合力が得られる信頼性の高い鉛シートの製造方法を与えることを目的とする。【構成】 鉛合金の連続鋳造体(スラブ)に任意の鉛合金リボン箔を重ね合わせ、多段に圧着圧延する工程によりシート表面に任意の合金層を形成するエキスパンド格子用シートの製造工程において、スラブと鉛合金リボンとの温度差を150°C以内として圧延する。
請求項(抜粋):
鉛合金の連続鋳造体(スラブ)にリボン状の任意の鉛合金箔(合金リボン)を重ね合わせ、多段に圧着圧延する工程により表面に任意の合金層を形成するエキスパンド格子用シートの製造工程において、前記スラブと合金リボンとの温度差が150°C以下で圧延する段階を含むことを特徴とする鉛蓄電池の格子用鉛シートの製造方法。
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開昭61-124064
  • 特開昭60-010561
  • 特開昭60-220561

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