特許
J-GLOBAL ID:200903035302523618
記録再生装置、記録再生方法、及びコンピュータプログラム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
國分 孝悦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-244852
公開番号(公開出願番号):特開2007-060437
出願日: 2005年08月25日
公開日(公表日): 2007年03月08日
要約:
【課題】 1画素未満の精度で手ぶれを補正して動画像を再生できるようにすると共に、動画像から良好な解像度の静止画像が得られるようにする。【解決手段】 動画像を記録する際に、領域シフト回路111は、動き検出回路110で検出される動き量のうち、1画素未満の切り捨てによるシフト処理を行って画素単位で手振れ補正を行う。そして、記録した動画像を静止画像として出力する際に、超解像処理回路113は、この画素単位で手振れ補正が行われた画像を用いて超解像処理を行う。また、動画像データを再生する際には、領域シフト回路119が、動き検出回路110で検出される1画素未満の動き量に基づいて補間処理を行ったうえで、表示を実行する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
動画像が撮像された際に記録再生装置に生じた動き量を検出する動き検出手段と、
前記動き検出手段により検出された動き量のうち1画素以上の値に基づいて、撮像画像の切り出し処理により振れ補正を行う第1の補正手段と、
前記第1の補正手段により補正された動画像を記録媒体に記録する記録手段と、
前記記録媒体に記録された動画像を読み出して、前記動き検出手段により検出された1画素未満の動き量に基づいて、画素補間処理により補正を行う第2の補正手段とを有することを特徴とする記録再生装置。
IPC (4件):
H04N 5/232
, H04N 5/92
, H04N 5/93
, H04N 5/225
FI (4件):
H04N5/232 Z
, H04N5/92 Z
, H04N5/93 Z
, H04N5/225 F
Fターム (22件):
5C053FA05
, 5C053FA08
, 5C053FA27
, 5C053GB06
, 5C053GB08
, 5C053GB19
, 5C053GB37
, 5C053HA40
, 5C053KA03
, 5C122DA03
, 5C122DA04
, 5C122EA41
, 5C122FH12
, 5C122FH13
, 5C122FH18
, 5C122FK12
, 5C122FK41
, 5C122GA18
, 5C122GA24
, 5C122HB01
, 5C122HB03
, 5C122HB05
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
撮像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-067468
出願人:キヤノン株式会社
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