特許
J-GLOBAL ID:200903035304686565
ソリッドモデル生成方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
池田 治幸 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-146040
公開番号(公開出願番号):特開平11-339070
出願日: 1998年05月27日
公開日(公表日): 1999年12月10日
要約:
【要約】【課題】 複雑な形状のソリッドモデルを簡単に生成できるようにする。【解決手段】 サブファイル内でサブソリッドモデル12a、12bをサーフェス化してサーフェスモデル50a、50bを生成し、それをメインファイル内に取り込んで(b) のようにメインソリッドモデル10と一体化する。その状態で、(c) のようにメインソリッドモデル10の一部カットや突起物追加等の変更作業を行い、その後サーフェスモデル50a、50bをソリッド化して最終的に(d)のソリッドモデル18を生成する。
請求項(抜粋):
中実のソリッドモデルを生成できるとともに、該ソリッドモデルと中空のサーフェスモデルとを変換可能で、且つ処理手順およびパラメータの数値を記憶していてパラメータ等の変更時には同じ手順で自動的にソリッドモデルを修正するパラメトリックCAD機能を有するコンピュータによってソリッドモデルを生成する方法であって、第1ファイル内で第1ソリッドモデルを生成する第1生成工程と、該第1ソリッドモデルに組み付けられる第2ソリッドモデルを第2ファイル内で生成する第2生成工程と、該第2ソリッドモデルをサーフェスモデルに変換するサーフェス化工程と、該サーフェス化工程の前または後に行われ、前記第2ソリッドモデルまたはサーフェスモデルを所定の作業ファイル内に取り込んで、前記第1ソリッドモデルと一体化する一体化工程と、該一体化工程および前記サーフェス化工程の後に、前記サーフェスモデルが一体化された前記第1ソリッドモデルを変更する変更工程と、該変更工程の後に、前記作業ファイル内の前記サーフェスモデルをソリッドモデルに変換する戻し工程とを有することを特徴とするソリッドモデル生成方法。
IPC (3件):
G06T 17/00
, G06F 17/50
, G06T 17/40
FI (4件):
G06F 15/60 622 A
, G06F 15/60 606 B
, G06F 15/60 680 C
, G06F 15/62 350 K
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