特許
J-GLOBAL ID:200903035306198614

タンパク質試薬としてのガラス/セルロース

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 津国 肇 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-338061
公開番号(公開出願番号):特開平9-196923
出願日: 1996年12月18日
公開日(公表日): 1997年07月31日
要約:
【要約】【課題】 タンパク誤差指示薬及び緩衝液を含有する試薬片の使用による、水性流体(特に、尿)中のタンパク質を検出する方法に関する。【解決手段】 緩衝液及びタンパク誤差指示薬を含む試薬を水性流体と接触させる該水性流体中のタンパク質測定法であって、ガラス/セルロースの組み合わせの存在下での実施を含む方法及びその試験具。
請求項(抜粋):
水性流体を緩衝液及びタンパク誤差指示薬を含む試薬と接触させ、そこで染料とタンパク質の該反応が、染料から比色分析による検出が可能な応答が生じる水性流体中のタンパク質測定方法であって、ガラス/セルロースの組み合わせの存在下で該方法を実施することを特徴とする方法。
IPC (3件):
G01N 33/68 ,  G01N 33/493 ,  G01N 33/52
FI (3件):
G01N 33/68 ,  G01N 33/493 A ,  G01N 33/52 B
引用特許:
審査官引用 (2件)

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