特許
J-GLOBAL ID:200903035306806304

同期パーソナル・ビデオ・レコーダ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 伊東 忠彦 ,  大貫 進介 ,  伊東 忠重
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-509774
公開番号(公開出願番号):特表2004-533795
出願日: 2002年06月20日
公開日(公表日): 2004年11月04日
要約:
2つ以上の場所において、パーソナル・ビデオ・レコーダ(14-1、14-2)のビデオ出力を同期する方法、装置、及びシステムである。放送プログラムが第1のパーソナル・ビデオ・レコーダ(14-1)のパーソナル・ビデオ・レコーダ(14-1)で受信され、記録される。このようにして、第1のパーソナル・ビデオ・レコーダのメモリに、少なくとも1つのプログラムが蓄積される。共通のプログラムをメモリに有する第2のパーソナル・ビデオ・レコーダが選択される。そして、第1のパーソナル・ビデオ・レコーダ(14-1)へ、又は第1のパーソナル・ビデオ・レコーダから、信号が伝達され、第1と第2のパーソナル・ビデオ・レコーダ(14-1、14-2)のそれぞれにおいて、開始シーケンスを同時に起動する。開始信号はインターネット(18)を通じて、又は電話線(20)のような他の通信手段によって、伝送され得る。
請求項(抜粋):
第1のパーソナル・ビデオ・レコーダのビデオ出力と、少なくとも1つの第2のパーソナル・ビデオ・レコーダとを同期するための方法であって、 所定の第1と少なくとも1つの第2のパーソナル・ビデオ・レコーダとで、各パーソナル・ビデオ・レコーダのメモリに存在する共通のプログラムを選択するステップと、 前記第1と少なくとも1つの第2のパーソナル・ビデオ・レコーダの1つから、前記第1と少なくとも1つの第2のパーソナル・ビデオ・レコーダの他方へ信号を伝達し、前記第1と少なくとも1つの第2のパーソナル・ビデオ・レコーダのそれぞれにおいて、前記共通のプログラムを再生するために、開始シーケンスを同時に起動するステップと を有する方法。
IPC (3件):
H04N5/93 ,  G11B27/10 ,  H04N5/765
FI (3件):
H04N5/93 Z ,  G11B27/10 Z ,  H04N5/91 L
Fターム (12件):
5C053FA21 ,  5C053FA30 ,  5C053LA11 ,  5D077AA08 ,  5D077AA22 ,  5D077AA23 ,  5D077AA38 ,  5D077BB05 ,  5D077BB18 ,  5D077CB14 ,  5D077DF01 ,  5D077GA01

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