特許
J-GLOBAL ID:200903035310635387
終端装置及びプローブ・ヘッド
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山口 邦夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-124805
公開番号(公開出願番号):特開2000-353573
出願日: 2000年04月25日
公開日(公表日): 2000年12月19日
要約:
【要約】【課題】 伝送ケーブルを終端する際に、ケーブルの特性インピーダンスに悪影響を与えないで、歪を開放し且つ引っ張り強度を与える。【解決手段】 支持部材14は、伝送ケーブル12の一端を受ける平坦部分18とこの平坦部分から延びたタブ20を有する。半田付けなどでケーブル12を支持部材14に固定する。支持部材を受け入れるハウジング16は、内部にタブ26が形成されている。ハウジングのタブ26は、第1位置から第2位置に移動可能であり、この第2位置にて支持部材のタブ20と結合する。
請求項(抜粋):
伝送ケーブルの一端を受ける平坦部分、及び該平坦部分から延びたタブを有する支持部材と、上記ケーブルを上記支持部材に固定する手段と、上記支持部材を受け、内部にタブが形成されたハウジングとを具え、該ハウジングの上記タブは、第1位置から第2位置に移動可能であり、上記第2位置にて上記支持部材の上記タブと結合することを特徴とする伝送ケーブル用終端装置。
IPC (2件):
FI (2件):
H01R 17/04 501 A
, G01R 1/06 A
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