特許
J-GLOBAL ID:200903035313401042

前掛け眼鏡の簡易安定着脱機構

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 戸川 公二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-179397
公開番号(公開出願番号):特開2001-004959
出願日: 1999年06月25日
公開日(公表日): 2001年01月12日
要約:
【要約】【課題】 前掛け眼鏡を常用眼鏡のブリッジ部材に安定に保持することができ、しかも、前掛け眼鏡の着脱操作を簡易に行うこともできる前掛け眼鏡の簡易安定着脱機構を提供すること。【解決手段】 左右の常用レンズL・Lを並立状態に支持するブリッジ部材Bを挟み付けることによって常用眼鏡Gの前記眼鏡レンズL・Lの前面側に別の異種レンズ11・11を配置する前掛け眼鏡1の着脱機構であって、この前掛け眼鏡1の前記異種レンズ11・11を支持する繋架ブリッジ2には持出部21を形成する一方、この持出部21には蝶片3がヒンジ連結されており、こうしてヒンジ連結された前記蝶片3は、基部側に前記ブリッジ部材Bの上部に嵌合可能な嵌合部32を備え、かつ、自由端側に同ブリッジ部材Bの下部に掛合可能な掛合部33を有するという手段を採用した。
請求項(抜粋):
左右の常用レンズL・Lを並立状態に支持するブリッジ部材Bを挟み付けることによって常用眼鏡Gの前記眼鏡レンズL・Lの前面側に別の異種レンズ11・11を配置する前掛け眼鏡1の着脱機構であって、この前掛け眼鏡1の前記異種レンズ11・11を支持する繋架ブリッジ2には、常用眼鏡Gのブリッジ部材Bに被さる持出部21を形成する一方、この持出部21には、前記常用レンズL・Lの上弦部の間に介入可能な外形の蝶片3がヒンジ連結されており、こうしてヒンジ連結された蝶片3は、基部側に前記ブリッジ部材Bの上部に嵌合可能な嵌合部32を備え、かつ、自由端側に同ブリッジ部材Bの下部に掛合可能な掛合部33を有することを特徴とする前掛け眼鏡の簡易安定着脱機構。
IPC (3件):
G02C 5/00 ,  G02C 7/10 ,  G02C 9/00
FI (3件):
G02C 5/00 ,  G02C 7/10 ,  G02C 9/00
Fターム (2件):
2H006BE00 ,  2H006CA00
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭62-231211
  • 特開昭62-231211

前のページに戻る