特許
J-GLOBAL ID:200903035316883919

セルフサービス方式の給油所システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山村 喜信
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-261026
公開番号(公開出願番号):特開2003-072900
出願日: 2001年08月30日
公開日(公表日): 2003年03月12日
要約:
【要約】【課題】 釣銭の二重支払いを防止し得るセルフサービス方式の給油所システムを提供する。【解決手段】 複数台の給油装置に対し、1台の釣銭発行機を設け、管理装置により、釣銭発行の管理を行うセルフサービス方式の給油所システムに関する。前記給油装置ごとに伝票2を発行する伝票発行手段を設け、前記釣銭発行機には、釣銭が支払われた伝票2を回収して顧客に渡らないようにするための回収部を設ける。前記伝票2に応じた釣銭が支払われた場合には、当該伝票2を前記回収部に回収するようにしたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
複数台の給油装置に対し1台の釣銭発行機を設け、管理装置により釣銭発行の管理を行うセルフサービス方式の給油所システムであって、前記給油装置ごとに、給油量または給油金額を含む給油予定情報を入力するための給油予定情報入力手段と、給油のために投入された貨幣を識別するための貨幣識別手段と、少なくとも他の伝票と識別するための識別情報を含む伝票を発行する伝票発行手段とを設け、前記釣銭発行機は、前記伝票を投入する投入口と、前記投入された伝票の前記識別情報を読み取るリーダと、前記読み取られた識別情報に応じた釣銭を支払う払戻手段と、前記釣銭が支払われた伝票を回収して顧客に渡らないようにするための回収部とを備え、前記管理装置は、前記発行された伝票の識別情報ごとに支払うべき釣銭の情報を記憶する記憶部と、前記リーダで読み取られた識別情報に基づいて前記記憶部から釣銭の情報を読み出して前記払戻手段に釣銭を払い戻すための信号を出力する払戻制御手段とを備え、前記伝票に応じた釣銭が前記払戻手段から支払われた場合には、当該伝票を前記回収部に回収するようにしたセルフサービス方式の給油所システム。
IPC (4件):
B67D 5/24 ,  B67D 5/14 ,  G07D 9/00 336 ,  G07F 15/06
FI (4件):
B67D 5/24 B ,  B67D 5/14 ,  G07D 9/00 336 A ,  G07F 15/06
Fターム (21件):
3E040AA01 ,  3E040AA03 ,  3E040AA08 ,  3E040BA12 ,  3E040BA13 ,  3E040CA12 ,  3E040FH04 ,  3E040FK04 ,  3E047JA02 ,  3E047KA01 ,  3E047KA03 ,  3E047KA09 ,  3E047LA02 ,  3E083AA02 ,  3E083AB15 ,  3E083AB18 ,  3E083AC04 ,  3E083AC10 ,  3E083AC18 ,  3E083AC19 ,  3E083AC28
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 給油装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-312713   出願人:株式会社タツノ・メカトロニクス
  • 給油装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-117793   出願人:株式会社タツノ・メカトロニクス
  • 給油入金精算装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-274048   出願人:株式会社デナロ

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