特許
J-GLOBAL ID:200903035317998981
車輌の制御装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
近島 一夫
, 相田 伸二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-382587
公開番号(公開出願番号):特開2004-215404
出願日: 2002年12月27日
公開日(公表日): 2004年07月29日
要約:
【課題】トルクコンバータを介して発生し易い過剰なトルクを抑制し得るように構成した車輌の制御装置を提供する。【解決手段】本制御装置は、モータ3の駆動状態を制御するモータ制御手段15と、エンジン2の駆動状態を制御するエンジン制御手段14と、モータ制御手段15によりモータ3が駆動開始された後にエンジン制御手段14によりエンジン2が駆動開始される場合に、トルクコンバータ4のトルク比に基づいて算出された自動変速機構5の最大入力トルク以内となるようにモータ3の駆動トルクを制御するトルク制御手段16と、を備えている。これにより、発進時に、トルクコンバータ4から自動変速機構5を介してやや過剰な駆動トルクが駆動車輪側に伝達されるような不都合を防止することができる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
エンジンと連係して駆動し得るモータと、これらエンジン及びモータからの駆動トルクを動力伝達下流側に伝達するトルクコンバータと、該トルクコンバータを介して伝達される前記駆動トルクを変速して駆動車輪に伝達する変速機構と、を備えた車輌の制御装置において、
前記モータの駆動状態を制御するモータ制御手段と、
前記エンジンの駆動状態を制御するエンジン制御手段と、
前記モータ制御手段により前記モータが駆動開始された後に前記エンジン制御手段により前記エンジンが駆動開始される場合に、前記トルクコンバータのトルク比に基づいて算出された前記変速機構の最大入力トルク以内となるように前記モータの駆動トルクを制御するトルク低減指令を出力するトルク制御手段と、を備えてなる、
ことを特徴とする車輌の制御装置。
IPC (2件):
FI (4件):
B60L11/14
, B60K6/04 320
, B60K6/04 531
, B60K6/04 733
Fターム (29件):
5H115PA09
, 5H115PC06
, 5H115PG04
, 5H115PI16
, 5H115PI21
, 5H115PI22
, 5H115PI29
, 5H115PO06
, 5H115PO17
, 5H115PU01
, 5H115PU23
, 5H115PU25
, 5H115QE01
, 5H115QH03
, 5H115QI04
, 5H115QN03
, 5H115QN06
, 5H115QN22
, 5H115QN23
, 5H115QN27
, 5H115QN28
, 5H115RE01
, 5H115SE03
, 5H115SE05
, 5H115TB01
, 5H115TE02
, 5H115TO21
, 5H115TO23
, 5H115TO30
引用特許:
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