特許
J-GLOBAL ID:200903035318913408

情報処理方法とその装置と情報処理システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大塚 康徳 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-025212
公開番号(公開出願番号):特開平9-218840
出願日: 1996年02月13日
公開日(公表日): 1997年08月19日
要約:
【要約】【課題】 サーバやネットワークに障害が発生しても、処理が中断することなく、処理の内容を別のサーバに切り替えて処理を安全に続行できる情報処理方法とその装置とその情報処理システムを提供する。【解決手段】 クライアント情報処理装置(2)と複数のサーバ情報処理装置(4、5)を含む情報処理システムにおいて、クライアント情報処理装置(2)は、ジョブの実行をマスタサーバ情報処理装置(4)に依頼し、マスタサーバ情報処理装置では依頼されたジョブの実行を行い、また、同じジョブの実行をスレーブサーバ情報処理装置(5)に依頼する。スレーブサーバ情報処理装置(5)では、依頼されたジョブの実行を行う。
請求項(抜粋):
クライアント情報処理装置と複数のサーバ情報処理装置を含む情報処理システムであって、所定のジョブの実行をマスタサーバ情報処理装置に依頼するクライアント情報処理装置の第1の依頼手段と、前記第1の依頼手段で依頼されたジョブの実行を行う前記マスタサーバ情報処理装置の第1のジョブ実行手段と、前記ジョブの実行をスレーブサーバ情報処理装置に依頼する前記第1のサーバ情報処理装置の第2の依頼手段と、前記第2の依頼手段で依頼されたジョブの実行を行う前記スレーブサーバ情報処理装置の第2のジョブ実行手段とを備え、前記クライアント情報処理装置と前記マスタサーバ情報処理装置と前記スレーブサーバ情報処理装置とは互いに別体であり、所定のネットワークで接続されていることを特徴とする情報処理システム。
IPC (4件):
G06F 13/00 357 ,  G06F 11/20 310 ,  G06F 12/00 531 ,  G06F 12/00 545
FI (4件):
G06F 13/00 357 Z ,  G06F 11/20 310 A ,  G06F 12/00 531 D ,  G06F 12/00 545 B

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