特許
J-GLOBAL ID:200903035319819677

ナビゲーション装置およびプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 伊藤 洋二 ,  三浦 高広 ,  水野 史博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-023419
公開番号(公開出願番号):特開2006-071619
出願日: 2005年01月31日
公開日(公表日): 2006年03月16日
要約:
【課題】 ナビゲーション装置が、従来よりもユーザの要求に沿った形の交差点拡大図表示を行うようにする。【解決手段】 車両用ナビゲーション装置1が、誘導経路中の案内交差点についての予定進入退出方向に関連づけられたN値が学習基準値を超えると、当該案内交差点の拡大図の表示を抑制する。また、学習基準値以下であると、当該案内交差点の拡大図の表示を画像表示装置13に行わせる(145)。さらに、案内交差点の拡大図の表示を行っているときに消去操作を受け付けると、その消去の対象となる拡大図に係る案内交差点についての、誘導経路に沿った予定進入退出方向に関連づけられたN値を1増加させる(165)。さらに、案内交差点の拡大図の表示を行っていないときに拡大図表示操作を受け付けると、その拡大図に係る案内交差点についての、誘導経路に沿った予定進入退出方向に関連づけられたN値を1減少させる。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
誘導経路中の交差点に関連づけられて記憶媒体に記憶された表示抑制履歴データが、抑制基準を満たすか否かを判定する抑制履歴判定手段と、 前記抑制履歴判定手段が前記抑制基準を満たさないと判定することに基づいて、前記誘導経路に沿った当該交差点の手前の区間における、当該交差点の拡大図の表示を表示装置に行わせる制御を行う拡大表示制御手段と、 前記抑制履歴判定手段が前記抑制基準を満たすと判定することに基づいて、前記誘導経路に沿った当該交差点の手前の区間における、表示装置による当該交差点の拡大図の表示を、前記拡大表示制御手段の制御による拡大図の表示よりも抑制する抑制手段と、 ユーザによる交差点の拡大図の表示を消去する旨の消去操作を受け付ける受付手段と、 前記表示装置が前記拡大表示制御手段の制御による交差点の拡大図の表示を行っているときに、前記受付手段が前記消去操作を受け付けたことに基づいて、前記表示装置にその拡大図の表示を消去させる消去制御手段と、 前記表示装置が前記拡大表示制御手段の制御による交差点の拡大図の表示を行っているときに、前記受付手段が前記消去操作を受け付けたことに基づいて、その拡大図に係る交差点に関連づけられて記憶媒体に記憶された前記表示抑制履歴データを、前記抑制基準を満たすためにより有利になるように変更する履歴変更手段と、を備えたナビゲーション装置。
IPC (4件):
G01C 21/00 ,  G08G 1/096 ,  G09B 29/00 ,  G09B 29/10
FI (4件):
G01C21/00 H ,  G08G1/0969 ,  G09B29/00 A ,  G09B29/10 A
Fターム (33件):
2C032HB02 ,  2C032HB22 ,  2C032HB23 ,  2C032HB24 ,  2C032HC08 ,  2C032HC14 ,  2C032HC23 ,  2C032HC24 ,  2C032HC26 ,  2C032HC31 ,  2C032HD07 ,  2C032HD16 ,  2C032HD23 ,  2F029AA02 ,  2F029AB01 ,  2F029AB07 ,  2F029AC03 ,  2F029AC04 ,  2F029AC09 ,  2F029AC14 ,  2F029AC18 ,  2F029AC20 ,  5H180AA01 ,  5H180BB13 ,  5H180CC12 ,  5H180FF04 ,  5H180FF05 ,  5H180FF10 ,  5H180FF22 ,  5H180FF24 ,  5H180FF25 ,  5H180FF27 ,  5H180FF32

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