特許
J-GLOBAL ID:200903035322888663

玉ねぎ収穫機

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-227803
公開番号(公開出願番号):特開2001-045820
出願日: 1999年08月11日
公開日(公表日): 2001年02月20日
要約:
【要約】【課題】 機体のバランスをよくし、安全な収穫作業ができるものにする。【解決手段】 エンジン(E)を機体の左右幅方向略々中央部に位置させ、走行装置駆動用のミッションケ-ス(M)をエンジン(E)の前がわに配設する。エンジン(E)と操縦部(A)との間にラジエ-タ(4)を配置し、ラジエ-タ(4)への外気導入ダクト(5)を操縦部(A)の下側に取りつけ、外気導入ダクト(5)をラジエ-タ(4)の下部がわに連結してラジエ-タ(4)と外気導入ダクト(5)を後方視でL形にし、運転シ-ト(6)とラジエ-タ(4)の間に操作用サイドコラム(7)を介在させ、エンジン(E)のエアクリ-ナ(8)を外気導入ダクト(5)に並設しエアクリ-ナ(8)を外気導入ダクト(5)に連通連結して、外気導入ダクト(5)からエアクリ-ナ(8)に吸入させ、燃料タンク(9)をエンジン(E)の他側方に設ける等の配置構成にする。
請求項(抜粋):
走行装置(1)を有する機体の前部がわにエンジン(E)を搭載し、操縦部(A)をそのエンジン(E)の一側方において機体から突設させ、また、エンジン(E)の前方から上方にかけて機体幅と略々同幅の掘取装置(2)と持上搬送装置(3)を設けてなるもので、エンジン(E)を機体の左右幅方向略々中央部に位置させ、走行装置(1)駆動用のミッションケ-ス(M)をエンジン(E)の前がわに配設して構成したことを特徴とする玉ねぎ収穫機。
Fターム (3件):
2B072AA03 ,  2B072FA01 ,  2B072FA04
引用特許:
審査官引用 (3件)

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