特許
J-GLOBAL ID:200903035322925305

弾球遊技機の機構板

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 今崎 一司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-297737
公開番号(公開出願番号):特開平6-182043
出願日: 1992年10月09日
公開日(公表日): 1994年07月05日
要約:
【要約】【目的】 成型の困難性を解消すると共に設計変更の行い易い弾球遊技機の機構板を提供する。【構成】 機構板7を、少なくとも景品玉を貯留する玉タンク20と該玉タンク20に貯留された景品玉を下流側に整列しながら誘導する誘導レール32とが設けられる上部分割板8と、少なくとも入賞に基づく景品玉を払い出す景品玉払出装置70が設けられる中央部分割板9と、少なくとも遊技盤に打ち込まれた入賞を含む打玉を処理する処理機構150が設けられる下部分割板10と、に分割形成して組み付けた。【効果】 各分割板8〜10の金型を小さく形成することができると共に、その成型を容易に行うことができる。また、設計変更したい分割板8〜10の範囲内で設計変更を行い、他の設計変更しない分割板8〜10と組み付けることにより、手間及びコストをかけずに簡単に設計変更を行うことができる。
請求項(抜粋):
遊技盤の裏面に配設され且つ入賞に基づいて景品玉を払い出すための各種の機構が設けられる弾球遊技機の機構板において、該機構板を、少なくとも景品玉を貯留する玉タンクと該玉タンクに貯留された景品玉を下流側に整列しながら誘導する誘導レールとが設けられる上部分割板と、少なくとも入賞に基づく景品玉を払い出す景品玉払出装置が設けられる中央部分割板と、少なくとも遊技盤に打ち込まれた入賞を含む打玉を処理する処理機構が設けられる下部分割板と、に分割形成して組み付けたことを特徴とする弾球遊技機の機構板。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平2-246993

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