特許
J-GLOBAL ID:200903035322997713
静電複写機のクリーニング方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
米原 正章 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-087308
公開番号(公開出願番号):特開平5-265355
出願日: 1991年03月28日
公開日(公表日): 1993年10月15日
要約:
【要約】【目的】 ブレードやブラシによる感光体表面の摩耗をできるだけ少なくできて、これの感材膜の減少を防止してコピー質の低下や感材寿命の短縮を防止して長時間にわたってコピー濃度にムラのない良好なコピーをとることができる静電複写機のクリーニング方法を提供する。【構成】 コピー作成サイクル終了後の必要最小時間の経過後に、ブレードまたは/及びブラシの感光体への接触圧を少なくする状態あるいは離間する状態のいずれか一方の状態に変化させる。
請求項(抜粋):
感光体の表面にブレードまたは/及びブラシを接触することにより感光体表面に付着した残留トナーや紙粉等を清掃するようにした静電複写機のクリーニング方法において、コピー作成サイクル終了後の必要最小時間l1の経過後に、ブレードまたは/及びブラシの感光体への接触圧を少なくする状態あるいは離間する状態のいずれか一方の状態に変化させるようにしたことを特徴とする静電複写機のクリーニング方法。
IPC (2件):
G03G 21/00 112
, G03G 21/00 111
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