特許
J-GLOBAL ID:200903035323972390

スペーサ兼用ブロック連結体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松尾 憲一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-278136
公開番号(公開出願番号):特開平8-068136
出願日: 1994年11月11日
公開日(公表日): 1996年03月12日
要約:
【要約】【目的】 簡単な作業で外観的に優れたブロック壁等を構築でき、しかも、正確、かつ、効率的な作業を行えるようにしたスペーサ兼用ブロック連結体に関する。【構成】 左右端部に半割縦孔51を形成した多数のブロック材5を、複数列・複数段に積み重ね、半割縦孔51同士の合体によってブロック連結用縦孔6を形成し、ブロック材5上下面間、及び、ブロック連結用縦孔6内に接着材を充填して構築するブロック壁W等において、上下左右に隣接するブロック材5の角部が相互に十字状に交接する部分に配設し、上下部を上下のブロック材5のブロック連結用縦孔6内に嵌合する筒状の連結体本体1と、同本体1の外周面から水平方向に伸延し、上段側のブロック材5と下段側のブロック材5との間に介入する間隙形成用鍔部2とから形成した。
請求項(抜粋):
左右端部に半割縦孔(51)を形成した多数のブロック材(5) を、複数列・複数段に積み重ね、半割縦孔(51)同士の合体によってブロック連結用縦孔(6) を形成し、ブロック材(5) 上下面間、及び、ブロック連結用縦孔(6) 内に接着材を充填して構築するブロック壁(W) 等において、上下左右に隣接するブロック材(5) の角部が相互に十字状に交接する部分に配設し、上下部を上下のブロック材(5) のブロック連結用縦孔(6) 内に嵌合する筒状の連結体本体(1) と、同本体(1) の外周面から水平方向に伸延し、上段側のブロック材(5) と下段側のブロック材(5) との間に介入する間隙形成用鍔部(2) とから形成したことを特徴とするスペーサ兼用ブロック連結体。
IPC (2件):
E04B 2/02 ,  E04C 5/20

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