特許
J-GLOBAL ID:200903035324119829

有機エレクトロルミネセンス素子およびその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-182513
公開番号(公開出願番号):特開2001-076871
出願日: 2000年06月19日
公開日(公表日): 2001年03月23日
要約:
【要約】【課題】有機EL素子の製造において、パターンニングに用いられる隔壁から放出される水分やガスが素子に悪影響を与えることを防止し、超寿命の有機EL素子の製造方法を提供することを目的としている。【解決手段】パターンニング後に基板から隔壁を含む不要層を除去することを特徴とする有機EL素子の製造方法であって、特に、パターンニング後の基板に紫外線硬化型の接着シート類を貼り付け、紫外線照射後当該接着シート類を剥離することで、基板から不要層を接着シート類により固着して除去することを特徴とする有機EL素子の製造方法、および実質的に隔壁を含まないことを特徴とする有機エレクトロルミネセンス素子。
請求項(抜粋):
基板上に隔壁を設けてパターンニングを行う有機エレクトロルミネセンス素子の製造方法において、パターンニング後に基板から隔壁を含む不要層を除去することを特徴とする有機エレクトロルミネセンス素子の製造方法。
IPC (4件):
H05B 33/10 ,  H05B 33/12 ,  H05B 33/14 ,  H05B 33/22
FI (4件):
H05B 33/10 ,  H05B 33/12 B ,  H05B 33/14 A ,  H05B 33/22 Z
Fターム (10件):
3K007AB00 ,  3K007AB13 ,  3K007CA01 ,  3K007CB01 ,  3K007DA00 ,  3K007DB03 ,  3K007EB00 ,  3K007FA00 ,  3K007FA01 ,  3K007FA02

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