特許
J-GLOBAL ID:200903035325548421
ゲーム装置と方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
浅村 皓
, 浅村 肇
, 吉田 裕
, 岩本 行夫
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-526467
公開番号(公開出願番号):特表2004-508152
出願日: 2001年09月12日
公開日(公表日): 2004年03月18日
要約:
最初のゲームから最終の勝ちの結果に向けて行われるが、最終の勝ちの結果に至るまでに数個の中間の勝ちがあるゲームの方法および装置(10)である。これらのゲームの数種のものが最終の勝ちの結果を求めて同じ装置(10)において同時に実行し得る。最終の勝ちを達成すると賞あるいは引き続くゲームの実行権が与えられる。1つのゲームを遊技するのに一旦座ったままで行なう必要はなく、現在行なっているゲームの状態を保存し、それが物理的な形態で遊技者に分与され、後でゲームを再開することができる。
請求項(抜粋):
ゲーム方法であって、該方法が、
賭け金を受け取ることにより前記ゲームを行う装置を使用可能にする段階と、
同時に複数の結果を発生させるように勝算手段を呼び出す段階と、
複数の結果を表示する段階と、
複数の結果の各々を最終の勝ちの結果と比較する段階と、
前記複数の結果の各々が最終の勝ちの結果と合致する場合に、引き続く勝負を引き起こす段階と、
前記複数の結果のいずれも最終の勝ちの結果と合致しない場合に、前記複数の結果のいずれかが中間の勝ちの結果に合致するか否かを検出する段階と、
前記複数の結果のいずれかが中間の勝ちの結果と合致する場合に、クレジットを付与する段階と、
前記最終の勝ちの結果が得られるまで、あるいは前記引き続く結果の可能性がなくなるまで、引き続く複数の結果を発生させるべく勝算手段を呼び出し続ける段階と、
前記結果と引き続く結果の現在のセットを、後で使用するよう遊技者に分与される符号化された可動の媒体に保存する段階とを含むことを特徴とするゲーム方法。
IPC (3件):
A63F13/00
, A63F9/00
, A63F13/10
FI (5件):
A63F13/00 M
, A63F13/00 P
, A63F9/00 512A
, A63F9/00 512B
, A63F13/10
Fターム (13件):
2C001AA10
, 2C001AA13
, 2C001BA05
, 2C001BA06
, 2C001BB01
, 2C001BB02
, 2C001BB07
, 2C001BD03
, 2C001CA02
, 2C001CA04
, 2C001CB07
, 2C001CC01
, 2C001CC08
引用特許:
審査官引用 (2件)
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ビンゴゲーム装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-192880
出願人:株式会社タイトー
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ビデオ式ビンゴゲーム装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-322645
出願人:株式会社タイトー
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