特許
J-GLOBAL ID:200903035326038206

ビデオ信号記録装置、ビデオ信号再生装置およびビデオ信号記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-200415
公開番号(公開出願番号):特開平8-065620
出願日: 1994年08月25日
公開日(公表日): 1996年03月08日
要約:
【要約】【目的】ビデオ信号記録装置において使用者が記録媒体と電池の残り容量を別々に気遣う必要の無い、使い勝手の良いビデオ信号記録装置を提供する。【構成】ビデオ信号が記録される記録媒体71と、ビデオ信号記録媒体を駆動する電池72とは一体化されてビデオ信号記録装置に装着もしくは組み込まれる。ビデオ信号記録媒体71にはデータ記録領域73の内記録記録可能部分の先頭および最終番地をしめすレジスタ74、75が設けられる。ビデオ信号の記録あるいは再生が行われるとレジスタ74、75が更新され、記録済み部分への上書きが防止される一方再生済み部分は再記録可能となる。【効果】記録媒体と電池とを常に一体として取り扱うので、ビデオ信号の残り記録可能時間は記録媒体あるいは電池の残り量のいずれか一方で決まり、使用者がこれらを別々に管理する必要が無いため、操作が簡単な使い勝手の高いビデオ信号記録装置を提供できる。
請求項(抜粋):
ビデオ信号を記録するデータ記録部と電源を供給する電池とが一体化されたビデオ信号記録媒体を装着してビデオ信号の記録を行うことを特徴とするビデオ信号記録装置。

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