特許
J-GLOBAL ID:200903035328180999
偏光分離素子
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
青山 葆 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-083207
公開番号(公開出願番号):特開2002-277638
出願日: 2001年03月22日
公開日(公表日): 2002年09月25日
要約:
【要約】【課題】 比較的低粘度のオーバーコート剤を接着剤層として使用しても、接着剤層を一定の均一な厚さに保つことができ、信頼性が高く、生産性のよい偏光分離素子を提供する。【解決手段】 偏光分離素子は、透明基板上に、周期的凹凸格子部を上面側に有する複屈折膜を接着し、更にその上面側に等方性オーバーコート層を介して別の透明基板が積層されて形成し、その複屈折膜は周期的凹凸格子部を有する側の表面に所定の高さを有する樹脂製のスペーサ部材を有する。
請求項(抜粋):
透明基板上に、周期的凹凸格子部を上面側に有する複屈折膜が接着され、更にその上面側に等方性オーバーコート層を介して別の透明基板が積層されてなる偏光分離素子において、複屈折膜は周期的凹凸格子部を有する側の表面に、所定の高さを有する樹脂製のスペーサ部材を有することを特徴とする偏光分離素子。
IPC (3件):
G02B 5/30
, G02B 5/18
, G11B 7/135
FI (3件):
G02B 5/30
, G02B 5/18
, G11B 7/135 A
Fターム (23件):
2H049AA03
, 2H049AA13
, 2H049AA43
, 2H049AA57
, 2H049AA64
, 2H049BA05
, 2H049BA42
, 2H049BA45
, 2H049BB00
, 2H049BB03
, 2H049BB42
, 2H049BB43
, 2H049BB46
, 2H049BC03
, 2H049BC21
, 5D119AA02
, 5D119AA32
, 5D119AA38
, 5D119BA01
, 5D119JA12
, 5D119JA25
, 5D119JA64
, 5D119NA05
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