特許
J-GLOBAL ID:200903035328384063
曲がり樹脂チューブの製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
奈良 武
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-223251
公開番号(公開出願番号):特開平11-058510
出願日: 1997年08月20日
公開日(公表日): 1999年03月02日
要約:
【要約】【課題】曲がり樹脂チューブの外周側の外観品質を向上させ、任意の曲げ形状を容易に実現し、樹脂チューブの内壁面の変形が少なく、加工時間を短縮させる。【解決手段】曲がり樹脂チューブの製造方法において、少なくとも樹脂チューブ1の曲げ加工を施す部分を樹脂チューブ1の外周側から加熱する外周側加熱工程4A、4Bと、加熱手段を有する曲げ部材2を樹脂チューブ1内に挿入して、少なくとも樹脂チューブ1の曲げ加工を施す部分を樹脂チューブ1の内腔側から加熱する内腔側加熱工程4Cと、前記外周側加熱工程4A、4Bおよび内腔側加熱工程4Cと同時またはその後に、樹脂チューブ1内の曲げ部材2によって樹脂チューブ1を曲げ加工する曲げ加工工程とを有する。
請求項(抜粋):
少なくとも樹脂チューブの曲げ加工を施す部分を樹脂チューブの外周側から加熱する外周側加熱工程と、加熱手段を有する曲げ部材を樹脂チューブ内に挿入して、少なくとも樹脂チューブの曲げ加工を施す部分を樹脂チューブの内腔側から加熱する内腔側加熱工程と、前記外周側加熱工程および内腔側加熱工程と同時またはその後に、樹脂チューブ内に挿入した曲げ部材によって樹脂チューブを曲げ加工する曲げ加工工程とを有することを特徴とする曲がり樹脂チューブの製造方法。
IPC (2件):
引用特許:
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