特許
J-GLOBAL ID:200903035329040040

モータ駆動装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-134591
公開番号(公開出願番号):特開2001-320894
出願日: 2000年05月08日
公開日(公表日): 2001年11月16日
要約:
【要約】【課題】 インバータ回路によりモータを駆動するモータ駆動装置において、モータを回転駆動する前に過電流保護機能が正常に動作するか自己診断し、インバータ回路の短絡故障やモータの異常過熱を防ぐ。【解決手段】 交流電源1に接続した整流回路3の直流電力をインバータ回路4により交流電力に変換してモータ5を駆動し、制御手段11によりインバータ回路4を制御する。制御手段11は、インバータ回路4を駆動するインバータ駆動回路11bと、インバータ回路4の電流を検出する電流検出手段6の出力信号より過電流を判定する過電流判定回路11dと、過電流判定回路11dの出力信号によりインバータ駆動回路11bの出力を制御するインバータ出力制御回路11aとを有し、モータ5を回転駆動する前に少なくともモータコイルの1相に所定時間強制的に通電し、過電流判定回路11dの出力信号より異常判定する。
請求項(抜粋):
交流電源と、前記交流電源に接続した整流回路と、前記整流回路の直流電力を交流電力に変換するインバータ回路と、前記インバータ回路により駆動するモータと、前記インバータ回路の電流を検出する電流検出手段と、前記インバータ回路を制御する制御手段とを備え、前記制御手段は、前記インバータ回路を駆動するインバータ駆動回路と、前記電流検出手段の出力信号より過電流を判定する過電流判定回路と、前記過電流判定回路の出力信号により前記インバータ駆動回路の出力を制御するインバータ出力制御回路とを有し、前記モータを回転駆動する前に少なくともモータコイルの1相に所定時間強制的に通電し、前記過電流判定回路の出力信号より異常判定するようにしたモータ駆動装置。
IPC (6件):
H02P 6/12 ,  H02H 3/05 ,  H02H 3/08 ,  H02H 7/122 ,  H02M 7/48 ,  H02P 6/04
FI (6件):
H02H 3/05 L ,  H02H 3/08 N ,  H02H 7/122 Z ,  H02M 7/48 M ,  H02P 6/02 371 D ,  H02P 6/02 301
Fターム (52件):
5G004AA05 ,  5G004AB02 ,  5G004BA03 ,  5G004BA04 ,  5G004CA02 ,  5G004CA08 ,  5G004DC03 ,  5G004EA01 ,  5G042FF01 ,  5G042FF07 ,  5G042FF09 ,  5G042FF23 ,  5G042FF32 ,  5G053AA01 ,  5G053BA01 ,  5G053DA01 ,  5G053EB01 ,  5G053FA04 ,  5H007AA17 ,  5H007BB06 ,  5H007CA02 ,  5H007CB02 ,  5H007CB05 ,  5H007CC23 ,  5H007DB01 ,  5H007DB07 ,  5H007DC02 ,  5H007EA02 ,  5H007FA03 ,  5H007FA13 ,  5H560AA10 ,  5H560BB04 ,  5H560BB12 ,  5H560CC03 ,  5H560DA03 ,  5H560DA13 ,  5H560DC12 ,  5H560EB01 ,  5H560EC10 ,  5H560GG01 ,  5H560JJ02 ,  5H560JJ06 ,  5H560JJ18 ,  5H560JJ20 ,  5H560SS07 ,  5H560TT05 ,  5H560TT07 ,  5H560TT15 ,  5H560UA05 ,  5H560UA06 ,  5H560XA12 ,  5H560XB10

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