特許
J-GLOBAL ID:200903035329581059

吐水フェイス

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 武司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-378705
公開番号(公開出願番号):特開2004-208733
出願日: 2002年12月26日
公開日(公表日): 2004年07月29日
要約:
【課題】構造が簡便で、しかも、「水垂れ」をより確実に軽減若しくは抑制できる吐水具が得られる「吐水フェイス」を提供する。【解決手段】所定の吐水具(例えば、シャワーヘッド)の端末側を構成すると共に、吐水具の内部に位置する内面部31aと吐水具1の外部に露呈する外面部31bとを有するフェイス本体31を具備する吐水フェイス30である。フェイス本体31は、内面部31aの側から外面部31bの側に至る貫通状の吐水孔36を、多数備える。そして、内面部31aのうちで、少なくともフェイス本体31を傾斜状に傾けた状態としたときに下部に位置する吐水孔の上方の部位に、湯水の流れをせき止めるせき止め部33を設ける。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
所定の吐水具の端末側を構成すると共に、前記吐水具の内部に位置する内面部と前記吐水具の外部に露呈する外面部とを有するフェイス本体を具備する吐水フェイスであって、 前記フェイス本体は、前記内面部の側から前記外面部の側に至る貫通状の吐水孔を、多数備えると共に、 前記内面部のうちで、少なくとも前記フェイス本体を傾斜状に傾けた状態としたときに下部に位置する吐水孔の上方の部位に、湯水の流れをせき止めるせき止め部を設けたことを特徴とする吐水フェイス。
IPC (1件):
A47K3/28
FI (1件):
A47K3/22
Fターム (1件):
2D032FA04
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • シャワーの散水板
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-296346   出願人:株式会社ケーブイケー
  • シャワーヘッド
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-230293   出願人:大熊洋史
  • 特開平3-284367
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