特許
J-GLOBAL ID:200903035330223522

トナ-及び画像形成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡辺 敬介 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-369249
公開番号(公開出願番号):特開平11-282198
出願日: 1998年12月25日
公開日(公表日): 1999年10月15日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 低温時の定着性、耐オフセット性及び高温時の耐オフセット性に優れ、高速系の定着システムにも良好な定着性を与えるトナーを提供する。【解決手段】 結着樹脂、ワックス及び着色剤を含有するトナーにおいて、160°Cにおける貯蔵弾性率G’(160°C)が8.0×102〜1.2×104Paであり、160°Cにおける損失弾性率G”(160°C)が4.0×102〜6.0×103Paであり、160°Cにおける損失正接tanδ(160°C)=G”(160°C)/G’(160°C)が0.1〜1.5であり、190°Cに貯蔵弾性率G’(190°C)が6.0×102〜1.0×104Paであり、190°Cに損失弾性率G”(190°C)が2.0×102〜4.0×103Paであり、190°Cにおける損失正接tanδ(190°C)=G”(190°C)/G’(190°C)が0.05〜1.2であり、G’(160°C)/G’(190°C)が0.5〜2.0であり、tanδ(160°C)>tanδ(190°C)である。
請求項(抜粋):
結着樹脂、ワックス及び着色剤を少なくとも含有するトナーにおいて、該トナーは、(a)160°Cにおける貯蔵弾性率G’(160°C)が8.0×102〜1.2×104Paであり、(b)160°Cにおける損失弾性率G”(160°C)が4.0×102〜6.0×103Paであり、(c)160°Cにおける損失正接tanδ(160°C)=G”(160°C)/G’(160°C)が0.1〜1.5であり、(d)190°Cにおける貯蔵弾性率G’(190°C)が6.0×102〜1.0×104Paであり、(e)190°Cにおける損失弾性率G”(190°C)が2.0×102〜4.0×103Paであり、(f)190°Cにおける損失正接tanδ(190°C)=G”(190°C)/G’(190°C)が0.05〜1.2であり、(g)G’(160°C)/G’(190°C)が0.5〜2.0であり、(h)tanδ(160°C)>tanδ(190°C)であることを特徴とするトナー。
IPC (8件):
G03G 9/08 ,  G03G 5/06 ,  G03G 5/08 101 ,  G03G 5/08 105 ,  G03G 9/083 ,  G03G 9/087 ,  G03G 9/09 ,  G03G 15/08 507
FI (13件):
G03G 9/08 ,  G03G 5/06 ,  G03G 5/08 101 ,  G03G 5/08 105 ,  G03G 9/08 301 ,  G03G 9/08 321 ,  G03G 9/08 325 ,  G03G 9/08 333 ,  G03G 9/08 361 ,  G03G 9/08 365 ,  G03G 9/08 375 ,  G03G 9/08 381 ,  G03G 15/08 507 L
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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