特許
J-GLOBAL ID:200903035338629595

動画像記録/再生装置および動画像記録/再生方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-145259
公開番号(公開出願番号):特開平10-336585
出願日: 1997年06月03日
公開日(公表日): 1998年12月18日
要約:
【要約】【課題】1種類の光ディスクと1台の装置を用いて標準TVとHDTVの2種類の方式の映像信号を記録できる動画像記録装置を提供する。【解決手段】入力端子101からの標準TV映像信号および入力端子102からのHDTV映像信号を入力映像切り替え部105によりビデオ符号化部106に選択的に入力して、記録モード設定部113で設定された記録モードに従い、標準TV映像信号が入力された場合のGOP長N1とHDTV映像信号が入力された場合のGOP長N2の関係をN1<N2として圧縮符号化を行い、得られた符号化データをストリーム切り替え部109を介して誤り訂正符号化部110および変調部111に順次入力し、標準TV映像信号の入力時とHDTV映像信号の入力時で同一の誤り訂正符号化処理および変調処理を行った後、光ディスク記録部112により光ディスク上に記録を行う。
請求項(抜粋):
動画像信号を圧縮符号化して記録媒体上に記録する動画像記録装置において、入力された動画像信号を任意の画面数からなる独立復号可能単位で圧縮符号化する符号化手段と、前記符号化手段に第1の有効画素レートを有する第1のテレビジョン方式の動画像信号と該第1の有効画素レートよりも高い第2の有効画素レートを有する第2のテレビジョン方式の動画像信号のいずれか一方を選択的に入力する手段とを具備し、前記符号化手段は、前記第1のテレビジョン方式の動画像信号が入力された場合の独立復号可能単位に含まれる画面数N1と前記第2のテレビジョン方式の動画像信号が入力された場合の独立復号可能単位に含まれる画面数N2の関係をN1<N2として圧縮符号化を行うことを特徴とする動画像記録装置。
IPC (5件):
H04N 5/92 ,  G11B 20/10 301 ,  H03M 7/30 ,  H04N 5/46 ,  H04N 7/24
FI (5件):
H04N 5/92 H ,  G11B 20/10 301 Z ,  H03M 7/30 Z ,  H04N 5/46 ,  H04N 7/13 Z

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