特許
J-GLOBAL ID:200903035342396376
教示装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-292866
公開番号(公開出願番号):特開平9-131681
出願日: 1995年11月10日
公開日(公表日): 1997年05月20日
要約:
【要約】【課題】 従来のセンサ情報を用いた例は、その機能は不十分であり、3次元ワーク上での追従作業のように経路が複雑になると、センシング条件を完全に満足させた教示作業を実行させることが困難である。【解決手段】 本発明は、効果器及びセンサの位置・姿勢を決定するためにマニピュレータに付設されているセンサの情報をフィードバックするセンサデータ転送手段10と、フィードバックされた情報を2次元及び3次元のグラフィックス指示、音声指示にマルチモーダル変換する変換手段20と、変換された情報をオペレータに提示するオペレータ提示手段30を有する。
請求項(抜粋):
マニピュレータと該マニピュレータのコントローラ、該マニピュレータに保持された効果器、該効果器近傍に保持されたセンサ、該センサから得られる情報をモニタするモニタ手段より構成され、該マニピュレータを被作業対象物上を所定の経路に沿って動作するように教示データを作成する教示装置であって、前記効果器及び前記センサの位置・姿勢を決定するために前記マニピュレータに付設されている前記センサの情報をフィードバックするセンサデータ転送手段と、フィードバックされた情報を2次元及び3次元のグラフィックス指示、音声指示にマルチモーダル変換する変換手段と、変換された情報をオペレータに提示するオペレータ提示手段を有することを特徴とする教示装置。
IPC (2件):
FI (2件):
B25J 9/22 A
, G05B 19/42 H
引用特許:
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