特許
J-GLOBAL ID:200903035344110470
熱交換器
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
森 正澄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-159533
公開番号(公開出願番号):特開平11-351780
出願日: 1998年06月08日
公開日(公表日): 1999年12月24日
要約:
【要約】【課題】 レシーバタンクを簡易な構造で接続し、凝集サイクルの車体取付けを可能としたり、レシーバタンクの接続部位の耐振強度を向上する熱交換器を提供すること。【解決手段】 気液分離を行うレシーバタンク2がヘッダパイプ7に取付けられる熱交換器1において、前記レシーバタンク2は、ブラケット30又はブラケット40を介してヘッダパイプ7に取付けられるものであって、前記ブラケット30は、ヘッダパイプ7の周側面に沿うヘッダパイプの当接部31と、レシーバタンクを取付ける取付け部35と、車両取付け部32とを備え、このブラケット30によって、熱交換器1、レシーバタンク2及び車体への取付けが一度に行われる熱交換器である。また、前記ブラケット40は、ヘッダパイプ7方向に向けて突出する取付け部44と、前記取付け部44に設けられ前記ヘッダパイプ7の周曲面に適合する取付け面46とを備えている熱交換器である。
請求項(抜粋):
気液分離を行うレシーバタンクがヘッダパイプに取付けられる熱交換器において、前記レシーバタンクは、ブラケットを介してヘッダパイプに取付けられるものであって、前記ブラケットは、ヘッダパイプの周側面に沿うヘッダパイプの当接部と、レシーバタンクを取付ける取付け部と、車両取付け部とを備え、このブラケットによって、熱交換器、レシーバタンク及び車体への取付けが一度に行われることを特徴とする熱交換器。
IPC (2件):
F28F 9/00 321
, F28F 9/26
FI (2件):
F28F 9/00 321
, F28F 9/26
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