特許
J-GLOBAL ID:200903035345634910

取外し可能なコンピュータ表示インターフェイス

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-504783
公開番号(公開出願番号):特表平8-501893
出願日: 1993年07月26日
公開日(公表日): 1996年02月27日
要約:
【要約】携帯用コンピュータは、コンピュータの本体へヒンジで結合された構造に差し込む異なったタイプの取外し可能な表示モジュールパネルと適合するように形成されている。各表示パネルは、下縁端部に沿って固定された滑動可能な結合手段を有し、ヒンジで結合された構造は、上縁端部に沿っており、ヒンジの軸に平行である滑動可能な結合手段を有しており、それによって表示パネルは、ヒンジの軸の方向に結合および分離することができる。本発明の別の見地では、表示装置の結合の動作において、多重ピン電気コネクタが結合している2つの部分によって表示装置へ制御信号が伝えられる。本発明の実施例において、コンピュータに適合可能な表示モジュールは、コンピュータによってスタートアップの状態へアクセスするメモリ装置に記憶されたコードを有し、それによってコンピュータへ組立てられる表示モジュールを駆動することができる表示装置駆動ルーチンを識別し、負荷する。
請求項(抜粋):
コンピュータの計算素子、メモリ素子、および入力素子を収容し、支持する本体構造手段と、 前記コンピュータに対する表示スクリーンを提供し、コンピュータへ結合するために第1の縁部に沿って設けられた第1の滑動可能な結合手段を有している取外し可能なフラットパネル表示手段と、 表示制御信号を前記フラットパネル表示手段に供給する結合電気接続手段と、 回転軸に沿った前記本体構造手段に回転可能に取付けられた水平部分と、水平部分に設けられた前記第1の滑動可能な結合手段に結合させるための第2の滑動可能な結合手段とを有し、前記第2の滑動可能な結合手段の結合方向は、回転軸に実質的に平行である設置構造手段であって、前記本体構造手段上に閉じることが可能で、また、使用者に前記表示スクリーンを提供するために開けることも可能であるヒンジで結合されたユニットとして前記フラットパネル表示手段を受けて保持する設置構造手段とを具備し、 前記第1および第2の滑動可能な結合手段は、前記回転軸に実質的に平行な方向に前記表示手段を動かすことによって結合および分離するように形成されている汎用コンピュータ。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 膝乗せ型計算機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-099181   出願人:松下電器産業株式会社

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