特許
J-GLOBAL ID:200903035348538776

脳活動の感覚刺激及び検出によって脳内のニューロン活動を変調させる装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 江崎 光史 ,  三原 恒男 ,  奥村 義道 ,  鍛冶澤 實
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-528348
公開番号(公開出願番号):特表2005-534453
出願日: 2003年07月05日
公開日(公表日): 2005年11月17日
要約:
本発明は、感覚刺激を用いて脳内のニューロンの生理学的で異常な律動活動を必要に応じて制御して変調する装置に関する。この装置は、本発明により、脳の機能障害を診断的に検査すること及び機能障害の症状を緩和すること又は除去することが可能である。本発明によれば、この装置は、制御ユニット(4),刺激器(1)及び脳活動を検出する少なくとも1つの手段(2)を有する。この手段(2)は、制御ユニット(1)に接続している。
請求項(抜粋):
制御ユニット(4),刺激器(1)及び脳活動(2)検出する少なくとも1つの手段をから構成され、この手段は制御ユニット(4)に接続している、生理的な及び/又は異常なニューロンの律動活動を必要に応じて制御して変調する装置。
IPC (3件):
A61B5/0484 ,  A61B5/05 ,  A61N1/08
FI (3件):
A61B5/04 320M ,  A61B5/05 A ,  A61N1/08
Fターム (7件):
4C027AA03 ,  4C027AA10 ,  4C027BB00 ,  4C027DD01 ,  4C027DD02 ,  4C027GG11 ,  4C027GG15
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)

前のページに戻る