特許
J-GLOBAL ID:200903035349021572

ディフューザ取扱装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 猪股 祥晃
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-035250
公開番号(公開出願番号):特開平8-233973
出願日: 1995年02月23日
公開日(公表日): 1996年09月13日
要約:
【要約】【目的】ディフューザを損傷することなく検査水槽内に移動して短時間で確実に検査する。【構成】ボディ25にスタンド23をボルト27により固定する。スタンド23の頂部に第1の吊り具21を取り付け、ボルト25の側部に第2の吊り具26を取り付ける。スタンド23およびボディ25を貫通してシャフト24を設け、シャフト24の上端にアーム22を取り付け、シャフト24の下部にキィ29を介してレバー30を取り付ける。レバー30に一対のクルーク32,32aをピンを31を介して取り付ける。クルーク32,32aの下端面を押え板33により押え、押え板33をシャフト24の下端に設けたテールカラー35で保持する。押え板33の下面にリング34を設けている。ディフューザ7のボス部9にクルーク32,32aを嵌め込んで固定し、第1および第2の吊り具21,26にワイヤロープを引っ掛けて吊りながらディフューザ7を検査水槽内に移動する。
請求項(抜粋):
中央部を貫通した貫通孔を有するボディと、このボディの中央部上端面に立設した中空スタンドと、この中空スタンドの中空部から前記ボディの中央部に設けた貫通孔を挿通したシャフトと、このシャフトの上端部にほぼ直角に固定されたアームと、前記ボディの下端面から突出した前記シャフトの下端部をキーロックするレバーと、このレバーにピン結合により取着された長孔を有する一対のクルークと、このクルークの下面を押える押え板と、この押え板を固定する前記シャフトの下端面に設けられたテールカラーと、前記スタンドの頂部に設けられた第1の吊り具と、前記ボディの側面に設けられた第2の吊り具とを具備したことを特徴とするディフューザ取扱装置。
IPC (2件):
G21C 15/243 510 ,  G21C 15/243 520
FI (2件):
G21C 15/243 510 B ,  G21C 15/243 520 A

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