特許
J-GLOBAL ID:200903035355070186
液晶装置の照明装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
近島 一夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-283033
公開番号(公開出願番号):特開2000-111909
出願日: 1998年10月05日
公開日(公表日): 2000年04月21日
要約:
【要約】【課題】 輝度の立ち下がり特性を改善して次に点灯する色との混色を防止すると共に、動画表示に必要な高いフレーム周波数を維持することのできる液晶装置の照明装置を提供する。【解決手段】 線状光源5と、線状光源5からの照射光が入射され、入射された照射光を液晶素子に照射する導光体10との間に回転自在な柱状の鏡7を線状光源5と略平行に配置すると共に、この柱状の鏡7を線状光源5と略平行な境界部8Aにより分割して分割鏡7R,7G,7Bを形成する。そして、この分割鏡7R,7G,7Bの各鏡面に反射光の周波数特性が、それぞれ赤、緑、青が支配的になるよう異なった着色を施す一方、柱状の鏡7を回転手段12により分割鏡7R,7G,7Bが順次導光体10に臨むように回転させることにより、導光体10に順次、赤、緑、青の各成分が支配的な光を入射させるようにする。
請求項(抜粋):
透過型の液晶素子の背部に設けられ、前記液晶素子に対して赤、緑及び青の光を順次照射してカラー表示を行わせる液晶装置の照明装置において、前記液晶素子を照射するための線状光源と、前記線状光源からの照射光が入射され、該入射された照射光を前記液晶素子に照射する導光体と、前記線状光源と前記導光体との間に前記線状光源と略平行に配置された回転自在な柱状の鏡と、前記柱状の鏡を前記線状光源と略平行な境界部により分割して形成されると共に、分割された各鏡面での反射光の周波数特性が、それぞれ赤、緑、青が支配的になるよう各鏡面ごとに異なった着色が施された分割鏡と、前記柱状の鏡を、前記分割鏡が順次前記導光体に臨むように回転させる回転手段と、を有することを特徴とする液晶装置の照明装置。
IPC (5件):
G02F 1/1335 530
, F21V 8/00 601
, F21V 9/10
, G09F 9/00 325
, G09F 9/35
FI (5件):
G02F 1/1335 530
, F21V 8/00 601 E
, F21V 9/10 B
, G09F 9/00 325 C
, G09F 9/35
Fターム (51件):
2H091FA14Z
, 2H091FA23Z
, 2H091FA26Z
, 2H091FA41Z
, 2H091FA42Z
, 2H091FD23
, 2H091LA12
, 2H091LA15
, 2H091LA16
, 5C094AA05
, 5C094AA08
, 5C094AA10
, 5C094AA13
, 5C094AA22
, 5C094AA48
, 5C094AA49
, 5C094AA51
, 5C094AA53
, 5C094AA56
, 5C094BA12
, 5C094BA43
, 5C094BA63
, 5C094BA83
, 5C094BA94
, 5C094BA95
, 5C094ED01
, 5C094ED03
, 5C094ED11
, 5C094ED15
, 5C094FA03
, 5C094FA10
, 5C094GA10
, 5G435AA03
, 5G435AA04
, 5G435AA18
, 5G435BB12
, 5G435BB15
, 5G435CC12
, 5G435EE26
, 5G435EE29
, 5G435EE49
, 5G435FF02
, 5G435FF03
, 5G435FF08
, 5G435FF12
, 5G435FF13
, 5G435GG02
, 5G435GG08
, 5G435GG13
, 5G435GG24
, 5G435GG27
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