特許
J-GLOBAL ID:200903035355962303
冷陰極放電灯の点灯装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-181126
公開番号(公開出願番号):特開平5-029086
出願日: 1991年07月22日
公開日(公表日): 1993年02月05日
要約:
【要約】【目的】本発明は、冷陰極放電灯の放電開始に要する時間を短縮することができるとともに、無用な高レベルの電圧印加をなくすことができる点灯装置を提供しようとするものである。【構成】本発明は、バルブ1内に冷陰極4を封装した冷陰極放電灯を点灯回路10、20により点灯する冷陰極放電灯点灯装置において、上記点灯回路10、20は、少なくとも上記放電灯の放電開始時に電圧波形が矩形波の電圧a、c、d、eを放電灯に印加するようにしたことを特徴とする。【作用】本発明によると、電圧波形が矩形波電圧は、半サイクル時間Tのほぼ全部の時間を放電開始電圧Vsh以上のレベルに設定することができ、ロスタイムを短くすることができて放電開始遅れ時間を短縮することができ、また放電開始電圧を低くすることができる。
請求項(抜粋):
バルブ内に冷陰極を封装した冷陰極放電灯を点灯回路により点灯する冷陰極放電灯の点灯装置において、上記点灯回路は、少なくとも上記放電灯の放電開始時に電圧波形が矩形波の電圧を上記放電灯に印加するようにしたことを特徴とする冷陰極放電灯の点灯装置。
IPC (3件):
H05B 41/23
, H05B 41/232
, H05B 41/24
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