特許
J-GLOBAL ID:200903035357501176
ディーゼルエンジンにおける気体燃料併用システム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高橋 昌久 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-022068
公開番号(公開出願番号):特開平6-213022
出願日: 1993年01月14日
公開日(公表日): 1994年08月02日
要約:
【要約】【目的】 軽油と気/液燃料の切り換え時期を燃料残量、環境若しくは運転状態に応じて任意に調整可能に構成し、これにより有効に排ガス中の黒鉛の発生を低減しつつ効率的にディーゼルエンジンの運転を行なう事の出来る気体燃料併用システムを提供する事にある。【構成】 軽油燃料のみと、軽油と共に気体燃料を併用する気液燃料への切換え時期をアクセルペダルの踏込み量に基づいて決定可能に構成したシステムにおいて、前記切換え時期を、前記気体燃料タンクや軽油燃料タンクに設けた残量センサ若しくはエンジンの冷却水温度センサ等の検知手段よりの検知信号、若しくは手動操作にて得られる信号の少なくとも一の信号に基づいて可変制御可能に構成した事を特徴とする。
請求項(抜粋):
軽油燃料のみと、軽油と気体燃料を併用する気/液燃料への切換え時期をアクセルペダルの踏込み量に基づいて決定可能に構成したディーゼルエンジンにおける気体燃料併用システムにおいて、前記切換え時期を、前記気体又は軽油燃料タンク側、若しくはエンジン側に付設した検知手段よりの検知信号、若しくは手動操作にて得られる信号の少なくとも一の信号に基づいて可変制御可能に構成した事を特徴とする気体燃料併用システム
引用特許:
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