特許
J-GLOBAL ID:200903035359781281
メタルプラグの形成方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松隈 秀盛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-201332
公開番号(公開出願番号):特開平6-053165
出願日: 1992年07月28日
公開日(公表日): 1994年02月25日
要約:
【要約】【目的】 TiをSi上にCVD法によりClを含む材料ガスを用いて成膜する際に、ClのSiへの浸食を回避して、リーク電流の低減化をはかる。【構成】 半導体層上に開口したコンタクトホールに配線層を埋込むメタルプラグの形成方法において、その一例の製造工程図を図1A〜C及び図2A〜Cに示すように、コンタクトホール3の底部に薄い酸化膜10を形成した後、CVD法によりこのコンタクトホール3内にIVA族金属即ちTi、Zr又はHfの例えばTi層5を堆積して、配線層を被着形成する。
請求項(抜粋):
半導体層上に開口したコンタクトホールに配線層を埋込むメタルプラグの形成方法において、上記コンタクトホールの底部に薄い酸化膜を形成した後、化学気相成長法により上記コンタクトホール内にIVA族金属を堆積して、配線層を被着形成することを特徴とするメタルプラグの形成方法。
IPC (4件):
H01L 21/28 301
, H01L 21/28
, H01L 21/3205
, H01L 21/90
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