特許
J-GLOBAL ID:200903035361353300

大型補機用省エネインバータ設備

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 笹岡 茂 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-046317
公開番号(公開出願番号):特開2002-247897
出願日: 2001年02月22日
公開日(公表日): 2002年08月30日
要約:
【要約】【課題】 設備費用及び省エネ効果による消費電力量の低減効果費用を低減すると共に、インバータ制御装置の故障によるプラントの運転停止等の運転制限を緩和することにある。【解決手段】 商用電源と、大型補機を駆動する複数のモータ8〜10と、商用電源と各モータに接続する複数の遮断器1〜3と、各モータと各遮断器の間に接続する複数の電磁接触器11〜13と、商用電源と電磁接触器の間に接続する1台のインバータ制御装置7からなる大型補機用省エネインバータ設備であって、通常時は、複数の遮断器を開路すると共に、複数の電磁接触器を選択的に閉路し、インバータ制御装置を制御して各モータを駆動するインバータ制御運転を行い、インバータ制御装置の故障時には、複数の遮断器を選択的に閉路すると共に、複数の電磁接触器を開路し、各モータを商用運転する。
請求項(抜粋):
商用電源と、大型補機を駆動する複数のモータと、前記商用電源と前記各モータに接続する複数の遮断器と、前記各モータと前記各遮断器の間に接続する複数の電磁接触器と、前記商用電源と前記電磁接触器の間に接続する1台のインバータ制御装置からなる大型補機用省エネインバータ設備であって、通常時は、前記複数の遮断器を開路すると共に、前記複数の電磁接触器を選択的に閉路し、前記インバータ制御装置を制御して前記各モータを駆動するインバータ制御運転を行い、前記インバータ制御装置の故障時には、前記複数の遮断器を選択的に閉路すると共に、前記複数の電磁接触器を開路し、前記各モータを商用運転することを特徴とする大型補機用省エネインバータ設備。
IPC (2件):
H02P 7/74 ,  H02P 7/63 302
FI (2件):
H02P 7/74 Z ,  H02P 7/63 302 J
Fターム (22件):
5H572AA07 ,  5H572CC05 ,  5H572CC09 ,  5H572DD03 ,  5H572EE10 ,  5H572FF08 ,  5H572HA04 ,  5H572HB07 ,  5H572HC08 ,  5H572JJ18 ,  5H572JJ28 ,  5H572LL22 ,  5H572MM02 ,  5H572MM04 ,  5H572MM20 ,  5H576AA05 ,  5H576DD02 ,  5H576DD04 ,  5H576HB01 ,  5H576JJ24 ,  5H576LL55 ,  5H576MM10
引用特許:
審査官引用 (3件)

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