特許
J-GLOBAL ID:200903035361813140

散気設備

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 永井 義久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-342825
公開番号(公開出願番号):特開2004-174354
出願日: 2002年11月26日
公開日(公表日): 2004年06月24日
要約:
【課題】散気パネルと他の散気手段とが混在する散気設備を提供する。【解決手段】散気パネルと他の形式の散気手段とが混在し、かつ、主送気手段から各散気手段へ空気を分配している散気設備であって、前記散気パネルと前記散気手段の設置高さが異なる散気設備により解決される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
多数の散気孔を有する弾性膜が支持板上に配置され、前記弾性膜の所定のゾーンの周囲が前記支持板上に固定され、前記支持板と弾性膜との間に送気された気体の圧力によって、前記弾性膜が膨張状態に維持されつつ前記散気孔から散気がなされる散気パネルが、水処理槽内に前記弾性膜を上面として設置され、かつ 他の形式の散気手段が水処理槽内に設置される散気設備であって、 同一の送気源としての送気ブロワに接続された主管路から分岐した各枝管路を介して並列的に、前記散気パネルと前記散気手段とが接続されていることを特徴とする散気設備。
IPC (1件):
C02F3/20
FI (1件):
C02F3/20 D
Fターム (1件):
4D029AB07
引用特許:
審査官引用 (1件)

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