特許
J-GLOBAL ID:200903035363564228
診断指示装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石井 康夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-167610
公開番号(公開出願番号):特開平10-013596
出願日: 1996年06月27日
公開日(公表日): 1998年01月16日
要約:
【要約】【課題】 複数の障害が発生している場合でも、それらを全体的に把握して対策を講じることができるように支援する診断指示装置を提供する。【解決手段】 制御部11は、オペレータからの指示に従って設定された診断項目について、順次、通信部12を介して被診断装置2へ送る。被診断装置2では、送られてきた診断項目について、自己診断部22で自己診断し、診断結果と異常時にはフォルトコードを診断指示装置1に送る。診断指示装置1では通信部12を介して診断結果を受け取り、診断結果が異常の場合には診断結果をフォルト記憶部13に格納する。設定された全ての診断項目について診断結果を得た後、フォルト記憶部13の内容に応じて電子マニュアル接続画面を表示部14に表示する。この表示でフォルトが指示されると、電子マニュアル保持部16から対応する電子マニュアルを取り出し、表示部14に表示する。
請求項(抜粋):
自己診断機能を有する被診断装置に診断の指示を与える診断指示装置において、前記被診断装置にテストの指示を送出するとともに該被診断装置による診断結果を受信する通信手段と、複数のテストを前記通信手段を介して前記被診断装置に指示可能に制御する制御手段を有し、該制御手段は、前記被診断装置による診断結果にかかわらず複数のテストを指示可能であることを特徴とする診断指示装置。
IPC (6件):
H04N 1/00 106
, B41J 29/46
, G03G 21/00 396
, G03G 21/00 510
, G06F 11/22 360
, H04N 1/32
FI (6件):
H04N 1/00 106 C
, B41J 29/46 A
, G03G 21/00 396
, G03G 21/00 510
, G06F 11/22 360 A
, H04N 1/32 J
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