特許
J-GLOBAL ID:200903035364380198

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高梨 幸雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-221118
公開番号(公開出願番号):特開平8-062947
出願日: 1994年08月22日
公開日(公表日): 1996年03月08日
要約:
【要約】【目的】 電圧を印加した帯電部材2を被帯電体1に当接させて被帯電体面を帯電する工程を含む作像プロセスの画像形成装置であり、帯電部材が被帯電体の非画像形成領域に対応しているときに帯電部材を直流定電圧制御し、そのときの被帯電体層厚に応じた直流電流量を検知し、帯電部材が被帯電体の画像形成領域に対応しているときは上記検知した直流電流量に応じた直流電圧で帯電部材を直流定電圧制御するようにした画像形成装置において、被帯電体のばらつきによらず、常に充分な画像濃度と画質を維持することができるようにすること。【構成】 検知された直流電流量が一定の値あるいはコピー枚数が一定の値になるまで該帯電部材への直流定電圧制御を行なわないこと。
請求項(抜粋):
被帯電体に該被帯電体面を帯電処理する工程を含む作像プロセスを適用して画像形成を実行する画像形成装置であり、該被帯電体の帯電処理手段は、電圧を印加した帯電部材を被帯電体に当接させて被帯電体面を帯電する接触式帯電装置であり、該帯電部材が被帯電体の非画像形成領域に対応しているときに該帯電部材を直流定電圧制御し、そのときの被帯電体層厚に応じた直流電流量を検知し、該帯電部材が被帯電体の画像形成領域に対応しているときは上記検知した直流電流量に応じた直流電圧で該帯電部材を直流定電圧制御するようにしたことを特徴とする画像形成装置において、検知された直流電流量が一定の値になるまで該帯電部材への直流定電圧制御を行なわないことを特徴とする画像形成装置。
IPC (4件):
G03G 15/02 102 ,  G03G 15/00 303 ,  G03G 15/043 ,  G03G 15/04

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