特許
J-GLOBAL ID:200903035365485074

反射型液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤村 元彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-323360
公開番号(公開出願番号):特開平6-175123
出願日: 1992年12月02日
公開日(公表日): 1994年06月24日
要約:
【要約】【目的】 偏光プリズムにおいて不要に偏光面が回転してしまうことに対処してコントラストを向上させる。【構成】 像に応じて偏光状態を変化させて入射光を反射する反射型液晶素子2Xと、偏光作用面50aにおいて光源40からの入射光のうち所定偏光成分の光を出射して反射型液晶素子2Xに入射するとともに反射型液晶素子2Xからの入射光のうち所定偏光成分の光を出射して投射画像を得る偏光プリズム50とを有する反射型液晶表示装置において、偏光作用面50aの傾斜方向とは異なる傾斜方向の面を有し所定の位相差を有する偏光状態補償用基板60を反射型液晶素子2Xと偏光プリズム50との間の光路中に配することを特徴とする。
請求項(抜粋):
像に応じて偏光状態を変化させて入射光を反射する反射型液晶素子と、偏光作用面において光源からの入射光のうち所定偏光成分の光を出射して前記反射型液晶素子に入射するとともに前記反射型液晶素子からの入射光のうち所定偏光成分の光を出射して投射画像を得る偏光プリズムとを有する反射型液晶表示装置であって、前記偏光作用面の傾斜方向とは異なる傾斜方向の面を有し所定の位相差を有する偏光状態補償用基板を前記反射型液晶素子と前記偏光プリズムとの間の光路中に配することを特徴とする反射型液晶表示装置。
IPC (3件):
G02F 1/1335 510 ,  G02B 27/28 ,  G02F 1/13 505

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