特許
J-GLOBAL ID:200903035366015187
耐力壁フレーム及びこれを用いた耐力壁構造
発明者:
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
磯野 道造
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-101533
公開番号(公開出願番号):特開2003-293487
出願日: 2002年04月03日
公開日(公表日): 2003年10月15日
要約:
【要約】【課題】 従来の耐力壁フレームと同等の耐火性・耐久性及び強度を保持しながらも、従来の耐力壁フレームよりも軽量で部品点数が少なく組立も簡単で、後メッキ処理も不要な耐力壁フレームを提案する。【解決手段】 壁たて枠間距離に略等しい幅広のウェブ11aを前面側に有する溝形鋼からなる本体部材11と、本体部材11の両側部にビス留めされた鋼材からなる一対のたて枠材12A,12Bと、本体部材11及びたて枠材12A,12Bの上下部にビス留めされた鋼材からなる上枠材13A及び下枠材13Bと、本体部材11のフランジ11b,11c間に所定間隔でビス留めされた鋼材からなる複数本の水平材14,14,...と、を備えることを特徴とする耐力壁フレーム10を構成する。
請求項(抜粋):
壁たて枠間距離に略等しい幅広のウェブを前面側に有する溝形鋼からなる本体部材と、この本体部材の両側部にビス留めされた鋼材からなる一対のたて枠材と、前記本体部材及びたて枠材の上下部にビス留めされた鋼材からなる上枠材及び下枠材と、前記本体部材のフランジ間に所定間隔でビス留めされた鋼材からなる複数本の水平材と、を備えることを特徴とする耐力壁フレーム。
IPC (6件):
E04B 2/56 605
, E04B 2/56 604
, E04B 2/56 611
, E04B 2/56 632
, E04B 2/56
, E04C 2/38
FI (6件):
E04B 2/56 605 E
, E04B 2/56 604 G
, E04B 2/56 611 B
, E04B 2/56 632 B
, E04B 2/56 632 D
, E04C 2/38 P
Fターム (13件):
2E002EA02
, 2E002FA02
, 2E002FA05
, 2E002FB08
, 2E002FB16
, 2E002JA01
, 2E002JA03
, 2E002LB02
, 2E002LB13
, 2E002LC03
, 2E162BA02
, 2E162BB03
, 2E162CB02
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