特許
J-GLOBAL ID：200903035369261588
ポリマー造粒装置
発明者：
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出願人/特許権者：
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-345509
公開番号（公開出願番号）：特開平9-155859
出願日： 1995年12月07日
公開日（公表日）： 1997年06月17日
要約：
【要約】【課題】 ポリマーの溶融粘度変化に速やかに対応することができ、ポリマーの溶融粘度変化によって生じるストランドの振れを排除して、均一な形状のチップを得ることのできるポリマー造粒装置を提供する。【解決手段】 溶融ポリマーをノズル1から、冷却水が流下するガイドプレート3上にストランド状に押し出し、冷却固化後、カッターで切断するポリマー造粒装置において、カッターを台車12上に設置し、コンピュータ25を使用してポリマーの溶融粘度検出値からカッターの最適位置を算出し、カッター位置が最適位置になるようにカッター位置を自動的に変えるようにした装置。
請求項（抜粋）：
溶融ポリマーをノズルから、冷却水が流下するガイドプレート上にストランド状に押し出し、冷却固化後、カッターで切断するポリマー造粒装置において、カッターを台車上に設置し、コンピュータを使用してポリマーの溶融粘度検出値からカッターの最適位置を算出し、カッター位置が最適位置になるようにカッター位置を自動的に変えるようにしたことを特徴とするポリマー造粒装置。
IPC (3件)：
B29B 9/06
, B29C 47/88
, B29K 67:00
