特許
J-GLOBAL ID:200903035373808079
カートリッジ式濾過器
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
八鍬 昇
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-242517
公開番号(公開出願番号):特開平10-066804
出願日: 1996年08月27日
公開日(公表日): 1998年03月10日
要約:
【要約】【目的】 清涼飲料自動販売機のように原水として水道水を使用する自動販売機内に付設して好適なカートリッジ式濾過器を提供する。【構成】 濾過器本体4を原水及び濾過水と接触しない金属製の外筒10と、この外筒10内に着脱自在に挿着し得る外径をもった合成樹脂製の内筒11との二重構造とする。濾過器本体4の交換にあたって合成樹脂製の内筒11のみを交換し、外筒10は反復して使用できるようにした。外筒10の上部外周にストッパーとなる突起部15を突成する。キャップ1の環状内壁面に係合片16を取付ける。突起部15を係合片16に係合させてキャップ1の下面開口に外筒11を固定するようにした。
請求項(抜粋):
原水の流入口と濾過水の流出口を設けた下面開口のキャップと、このキャップの下面開口に取付ける濾過手段を具えた濾過器本体とからなるカートリッジ式濾過器において、濾過器本体は原水及び濾過水と接触しない金属製の外筒と、この外筒内に着脱自在に装着し得る外径を有すると共に、濾過手段を内蔵した合成樹脂製の内筒の二重構造になっており、濾過器本体の交換にあたって合成樹脂製の内筒のみを取り外して交換し、外筒は繰返し使用できるように構成したことを特徴とするカートリッジ式濾過器。
IPC (3件):
B01D 27/08
, C02F 1/28
, C02F 1/42
FI (3件):
B01D 27/08
, C02F 1/28 R
, C02F 1/42 A
引用特許:
前のページに戻る