特許
J-GLOBAL ID:200903035374806770

液体クロマトグラフ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西岡 義明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-163749
公開番号(公開出願番号):特開平9-015221
出願日: 1995年06月29日
公開日(公表日): 1997年01月17日
要約:
【要約】【目的】 送液性能のチェックが簡単に行える液体クロマトグラフ装置を提供する。【構成】 送液ポンプ11と、分析流路aとが配管接続され、前記送液ポンプにより液体を分析流路に送り出す液体クロマトグラフ装置において、送液ポンプ11の下流側に、抵抗管44を有する分岐流路と、この抵抗管44の上流側の圧力を測定する圧力センサ45と、分析流路aと分岐流路bとの流路を切り換える切換バルブと41、42を設け、かつ、流路切換のための切換バルブの制御を行う制御手段50と、分岐流路bに液体を送り出したときの圧力センサ45の信号をモニタするモニタ手段51とを備え、抵抗管44に流体が流れるときの圧力変動等をモニタすることにより送液性能をチェックする。
請求項(抜粋):
送液ポンプと分析流路とが配管接続され、前記送液ポンプにより液体を分析流路に送り出す液体クロマトグラフ装置において、送液ポンプの下流側に、分析流路の流体圧力を測定する圧力センサを設けるとともに、前記分析流路から分岐し、抵抗管を有する分岐流路と、分析流路と分岐流路との流路を切り換える切換バルブとを設け、かつ、流路切換のための切換バルブの制御を行う制御手段と、分岐流路に液体を送り出したときの圧力センサの信号をモニタするモニタ手段とを備えたことを特徴とする液体クロマトグラフ装置。
FI (2件):
G01N 30/32 A ,  G01N 30/32 F

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